2019年11月5日
こんにちは!aillyの齋藤マキです。
(社)骨格メイク協会設立から2年がたちまして、設立以来、闇雲に(?)に走っていた第一フェーズが落ち着き、やっと最近腰を据えて第2フェーズに突入した感があります。
その間もaillyへはたくさんの方がお越しくださり、感謝の思いでいっぱいです。
少し、余裕ができたので、現在、原点回帰中です。
原点回帰たまにやります。。。
たまに突っ走ってると目的がわからなくなってしまうんですね。
原点回帰すると気づくことたくさんあります。
結局は根っこはやっぱり変わらない。
美的に自立した女性を増やしたい、
自分らしく素敵に歳を重ねる人を増やしたい、という気持ち。
そして実は私は誰にも負けない干物女で、だからこそ伝える意味があるということ。
だから、今日は私の回想にお付き合いくださいね♡
(これはaillyにリニューアルするタイミングで書いた文章です)
ailly《アイリー》と読みます。
何かに名前をつけたのは、生まれて初めてかも。
とても悩みましたが、我ながら綴りも響きも気に入っています。
aillyとは
「I」‐ly
意味は
「ワタシらしい」とか
「ワタシらしく」とかもありますが、
「ワタシとして。」
のニュアンスが強いかな。。
文字にするとシンプルすぎて、「私らしいメイク?」と思われるかと思います。
勿論、その通り!
なんですが、それ以上にもっと大きな想いを込めています。
この度、新しい名前をつけるにあたり、
自分の頭の中を
約1か月かけて整理してきました。
これから
本当に伝えていきたいキーワード
考えれば考えるほど
出てくる答えは
「私」
でした。
メイクをするってことは、
誰かみたいに変身することって
考えられがちだけど、
本当は逆に
「私」を「私」としてきちんと受け入れることだと思っています。
そこがブレてしまっているから、
情報や流行に翻弄されて、一番重要な「私」のことを見失っているのではないか、
と思うのです。
こちらのロゴにも、
小さな「a」が自分に向き合うことで、
自立するという意味が込められております♡
それに、
綺麗になることって
一夜限りのシンデレラじゃ意味がない。
シンデレラみたいに雑巾がけじゃないけど、
みんな泥臭く働きながら生きてる。
その中でどう自分を魅せていくか。
特別な日の特別なパーティのためだけの
「美」ではなく、
生活に根付いた「美」を
伝えていきたいと思いました。
aillyには
【ワタシ】がこれから先も
【ワタシ】として生きる覚悟を持って、
【ワタシ】として生きるための
力を身につけて欲しい。
という想いが込められています。
aillyの美的自立メイクレッスンを通して、
「ワタシとして生きていく覚悟」
が決まればいいな♡
と心から願っています。
本気で【ワタシ】と向き合う
メイクレッスンを始めましょう。
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