2022年9月30日
こんにちは!aillyの齋藤マキです。
ライフスタイルが変わってすっかりテレビを見る時間が減ってしまったのですが、欠かさずみている番組の一つが「プレバト」です。
で昨日は、そのプレバトがお休みで、代わりに「モニタリング」のスペシャルがあったのですが…
そこにでてきた永野芽郁ちゃん。
それを見た子供がテレビを指さし、「ママ可愛い」と言い出した。
え?びっくりするくらい似てない(笑)
地球上を男女に分けて、さらにそれを何かの基準で二分したとしたら、もう違うグループに入るでしょってくらい違う分類と思っていた永野芽郁ちゃん。
うちの子大丈夫かな?と不安になったけども
内心はだいぶ嬉しかった。
それはさておき、
「透明感すごいー!」と久しぶりに女優さんを惚れ惚れと見ていたわけですが、
(バラエティで見てもキレイな女優さんは本物だなと思います)
「とにかくメイクがさりげない!」
「顔に馴染んでる」
「顔の邪魔をしてない!」
おそらく、皆さんがこの永野芽郁ちゃんを見ても、「あーこういうメイクだな」とか「ここはこんな色使ってるのね」とかは感じないと思うんです。
「顔からメイクの情報が決して溢れ出していない状態。だけどキレイ。」
これが私が目指すところのアーガイルメイク®です。
メイクには【アート的なメイク】と【エステ的なメイク】があって、
メイク雑誌でも、動画でも、ここが一緒に語られているから、ごちごちゃごちゃわからなくなるんです。
例えば、このアイラインは【アート的】。「あ、アイライナーしてるのねー」ってわかりますよね?!
それに対して、このアイラインは【エステ的】。アイライナーには目が行かず、瞳に視線が行くと思います。
エステのように、顔自体を元からそうであるかのような状態に持っていくのが【エステ的】のメイクになります。
食事に例えてみると、身体をつくるための栄養のある食事が【エステ的】
ケーキや豪華なディナーなど、さらに心を満たすための嗜好品が【アート的】です。
この2つがごっちゃになって、とにかくお腹が膨れればいいだろうと関係なく食べていると、体に支障が起こってきます。
同様に、メイクもとにかく可愛くなれるだろうと【エステの域】と【アートの域】をごっちゃにしていると、骨格に適さないメイクになってしまったり、やればやるほど変になってしまったりするのです。
特にナチュラルメイク思考全盛の今にあって、無意識に【アートの域】にメイクしてしまっているとイタい感じになってしまいます。
キレイになりたいとは、皆が思うことですが、その大半が<自然な範囲で>という条件付きではないでしょうか。
また、生きている限り、容姿が変化していくことは絶対に避けられないこと。
そういう意味でも、【エステ的なメイク】は知っておいた方がいいと思うんですよね。
アーガイルメイク®は、
理想の自分へまるで元からそうであるかのようにコントロールする方法をお伝えしています。
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