2022年11月8日
メイクをしてもなんか変。
キレイになるためのメイクのはずなのにいまいち効果を感じない。
自分の顔を活かしきれていない気がする。
毎朝毎朝メイクをしていると、それがルーティンになってしまって、何のためにやっているのかわからなくなってしまいますよね。
というか、そもそもメイクになんの効果があるかなんて意識せずにただなんとなく繰り返しているのかもしれません。
でも、それは勿体ない!
明日から<あること>を変えれば、誰でもメイクが格段に上達し、自分の顔を最適に活かすことができるようになるんです!
それは、メイクテクニックが上手になることでも、高いコスメを買いそろえることでもありません。
<自分の顔を正しく理解する>こと。
これがアーガイルメイク®の考え方です。
メイクをするとき、 自分の顔を見ていますか?
「 毎日鏡を見ているのだから当たり前!」と思った方は、一度、顔を両手で覆ってみてください。
両方の小指が鼻に当たり、各親指がフェイスラインに当たりますよね。これがあなたの顔の「立体感」です。
この立体感を毎朝意識しながらメイクできているでしょうか?
もし、そんなことを考えず、顔の立体感を無視して、ベターッと白い紙に絵を描くようにファンデーションを塗っているとしたら、
毎朝、自分の魅力も一緒に塗りつぶしてしまっていることになります。
顔は立体です。どんなに平たい顔族と言われようが、絶対に顔は立体なんです。
この立体感を壊さずに使えるかどうかが、あなたの顔を活かせるかどうかの分かれ目になります。
わかりやすい事例を出しましょう。
左は、私がアーガイルメイク®をつくる前の顔です。顔の中央が凹んで見えます。
右は、現在。毎朝アーガイルメイク®を使って、顔の立体感を活かしながらメイクをしています。
メイク時間はほぼ同じ、なんなら短くなっているかもしれません。
この2つ、メイクの手法はもちろん違いますが、まず一番の違いは【顔の使い方】なのです。
左は、顔を1つのキャンバスに絵を描くように、メイクをしています。
右は、顔を正面顔と側面顔の2つのエリアに顔を分けてメイクをしています。
みなさんも、今日から鏡を見るときは、このような「2つの顔」に分けて考えてみてください。
正面から見てよく見える部分を「正面顔」、
そこから横に向いて耳の付け根までの骨格の奥まった部分を「側面顔」。
どんなに平たい顔族と思い込んでいる方でも、この2つの顔が必ず存在しています。
この2つの顔のエリアに分けて、メイクの手順をすすめていくことが、顔の立体感を壊さず、自然に貴女の魅力を最大限活かすことが出来る第一歩なんです!
まずこの2つの顔の存在に気づいてくださいね。
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