2022年11月14日
自分の顔を正しく知らないのに、メイクをしてキレイになれるわけがありません。
「?」と思った方は、こちらから順番に読んでみてくださいね!
正面から見てよく見える部分を「正面顔」、そこから横に向いて耳の付け根までの骨格の奥まった部分を「側面顔」。どんなに平たい顔族と思い込んでいる方でも、この2つの顔が必ず存在しています。
この2つの顔のエリアに分けて、メイクの手順をすすめていくことで、顔の立体感を壊さず、自然に貴女の魅力を最大限活かすことが出来るようになるんです!
そして毎朝メイクをするときに、このことを思い出していただくために、「正面顔」と「側面顔」の境目を表したのが、この2つのダイヤモンドです。
お洋服のアーガイル柄のようにダイヤモンドがお顔の中に重なっているので、アーガイルメイク®と言います。
この2つのダイヤの中が「正面顔」、外が「側面顔」と分けて考えてみてください。
そうすると、正面顔は前に出ているので光を集まり、側面顔を奥まっているので影が集まります。
それが貴女が持つ自然な立体感ということです。この状態がだと正面顔の中にあるパーツも勝手に引き立って見えるようになるためナチュラルメイクでもオーラがでてくるようになります。
しかし、人によってはそうではない部分が出てきます。
例えば、正面顔なのにシミやほうれい線が目立って暗く見える・・・とか、側面顔なのにエラが張って光って見える・・・とか。
すると、本来の顔の立体感が壊れ、パーツには視線が行かず、お顔のまとまりもなくなるため、顔が変に大きく見えたり、フェイスラインが下がって見えたり、印象が暗く見えたり、オーラが損なわれてしまうのです。
どうせするなら、毎朝のメイクで自分の顔を最大限に活かしたくないですか?
2つのダイヤモンドは、毎朝のメイクが迷わなくなる、美人への最短ルートを示したお顔の地図のような役割となります。どこを明るくするのか、どこまで暗くするのか、などがこのダイヤモンドを一度発掘しておけば明確になりますので、見つけておきましょう!
やり方はまたご紹介していきますね。
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